CAD/CAMを駆使した高精度技工

近年、テクノロジーの発達に伴い、コンピュータによる高度な技工物の設計・加工が可能になりました。しかし、いくら性能のいい設備機器があっても、それを使いこなせる人材がいなければ意味がありません。最新の設備機器のパフォーマンスを最大化するためには、歯科技工士が豊富な経験と卓越した技術を備えている必要があるのです。

当技工所では、CAD/CAMを導入するのはもちろん、経験豊富な技工士を揃え、設備と技術の融合を図っています。熟練の技工士が最新の設備を駆使して製作する技工物に、ぜひご期待ください。

CAD/CAMとは?

CAD/CAMとは、スキャンで模型を読み取り、コンピュータでデザインを作成し、作成したデザインをミリングマシンという機械で切削・加工して技工物を製作するシステムのこと。近年、歯科業界で大きな注目を集めています。

当技工所のCAD/CAMシステム

当技工所では、オープンCAD/CAMシステムを導入しているため、あらゆる材料に対応可能です。

対応素材
  • ジルコニア
  • オールセラミックス
  • IPS e.max
  • ファイバーコア
  • ハイブリッドセラミックス
技工物
  • ジルコニアクラウン
  • ジルコニアコーピング
  • ジルコニアアパットメント
  • オールセラミッククラウン
  • ファイバーコア

■ スキャナ「Dental Wings 5Series」

スキャナ「Dental Wings 5Series」

  • 16歯同時にスキャンが可能→20分で終了
  • レーザー光を模型に向けて照射→反射をカメラが読み取ることにより精密なスキャンが可能

Dental Wings社の3Dスキャナ「5Series」は、模型のスキャナと技工物のデザイン機能(CAD)が融合したCADシステム。コーピング、Cr&Br、インレーやオンレー、クラウンをはじめ、デンチャーやインプラント(カスタムアバットメント、ブリッジバーや上部構造)などのあらゆる症例に応じた技工物の製作が可能です。

■ ソフトウェア「PHANTOM DESKTOP」

ソフトウェア「PHANTOM DESKTOP」

  • 3Dによる細部の設計が可能
  • 同じデータを呼び出し、再製が容易
  • 自由度の高い設計が自在に行える

PCモニタに映し出される歯列模型の3Dデータを触ると、作業している振動がバーチャルタッチ3Dマウスに伝わり、複雑なデンチャーフレームやクラウンブリッジ、前装冠など複雑なデータをモデリングできる歯科補綴物設計専用ソフトウェアです。3Dマウスを使用することで、実作業で行っているワックスアップのように、模型やワックスを触っている感覚が3Dマウスから手に伝わるので、手作業と同様に詳細な補綴物を設計することができます。

■ ミリングマシン「DWX-50」

ミリングマシン「DWX-50」

  • 5軸制御による高精度切削
  • ジルコニア、ワックス、PMMA(アクリル素材)の材料に対応
  • クラウン、コーピング、ブリッジ、アバットメントといった様々な形状の技工物を製作可能

DWX-50は、世界中の歯科技工士の要望をもとに開発された切削加工機。5軸制御による高精度切削と、ツールを自動で交換できるオートツールチェンジャー(ATC)を備えているのが特徴です。ジルコニア、ワックス、PMMAなどの材料に対応し、クラウン、コーピング、ブリッジ、アバットメントなど複雑な形状の技工物も高精度で製作できます。


■ ポーセレンファーネス「プログラマット」

ポーセレンファーネス「プログラマット」

  • 的確な焼成
  • 正確な温度校正
  • クラックの発生を抑える

プレスとセラミックスファーネスの両方に使用できるコンビネーションファーネス。 これまで以上に均一な熱放射が可能です。安全で的確なプレス・焼成結果が得られます。

CAD/CAM冠のご案内

2014年4月1日の保険診療報酬改定に伴い、CAD/CAM冠が保険適用となりました。

■ 必要書類及び手続について

必要書類 CAD/CAM冠の施設基準届出書添付書類(様式50の2)
特掲診療料の施設基準に係る届出書(別添2)
提出先 関東信越厚生局 窓口持参及び郵送にて申請をお願いいたします(正副2通)。
※毎月月末までのご提出分は翌月より算定可 ※7月中提出分は8月より算定可。

下記申請書に必要事項を記入の上、ご発注いただけますよう宜しくお願いいたします。

CAD/CAM冠の ご発注に関する 注意事項、申請書ダウンロードはこちら

歯科医院様と技工所様をつなぐお手伝い サプライへのお問い合わせはこちらから TEL:03-3970-0670

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