ジルコニアクラウンの製作フロー

精度の高いジルコニアクラウンを製作するためには、精密な歯型が必要です。ジルコニアの型取りでは、シリコンなど、より精密な歯型が採れる材料を使用します。

模型は石膏で製作します。石膏が固まらないうちにSTEP1で採取した歯型に流しこみ、石膏が固まったら歯型から外して模型の完成です。この模型をもとにジルコニアクラウンを製作します。「技工物の精度は模型の精度で決まる」とも言われます。経験豊富な当技工所の技工士が作る模型をぜひ一度ご覧ください。

完成した模型をスキャンします。当技工所では、「Dental Wings 5Series」を使用して模型のスキャンを行っています。

スキャンしたデータを使用してCADで設計を行います。CADを使用することで、従来より精度の高いジルコニアクラウンを製作できます。

CAMという方法でジルコニアクラウンを製作します。STEP4で作成したデータを「DWX-50」というCAMに入れ込み、ジルコニアクラウンを削り出します。その後、専用の電気炉で6時間ほど焼成してジルコニアクラウンの完成です。

STEP5で製作したジルコニアクラウンを、患者様の歯の色に合わせて再現します。クラウンの外側にセラミックスを盛り付け、焼きあげることで差し歯の外側に半透明の層を作ります。これを繰り返すことで歯の色・形を整え、本物の歯と見分けがつかないリアルな差し歯を作っていきます。

当技工所では、除染・消毒を行ったうえで技工物を納品しています(一部の技工物を除く)。届いたらすぐにチェアサイドで患者様の歯に装着していただけます。
» 除染・消毒についての詳細はこちら

当技工所では、直接医院様に伺って、完成した技工物をお渡ししています(対応エリアに限る)。ジルコニアクラウンを装着する際、周囲の歯に干渉していないか、土台となる歯にフィットしているかを確認します。バランスが悪い場合は削って調整を行い、調整後、患者様に色を確認してもらいます。最後に噛み合わせの調整を行い、問題がなければ接着します。ジルコニアクラウンが固定されたら、最後にもう一度噛み合わせを確認して終了です。

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